Diary of Jodel-Nozomi

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マッターホルンの悲劇 -Tragödie von Matterhorn -

世界ふしぎ発見!「初登頂150周年マッターホルンストーリー」を観ました。1865年7月14日 イギリス人7名によるパーティーが 世界で初めて マッターホルンの 登頂に成功。 しかし喜びも束の間、下山途中にメンバーのひとりが足を滑らせ、ザイール(命綱)で結ばれていた7人のうち4名が滑落。帰らぬ人となる。残った3名の手前で命綱が切れ3名が滑落せずに済んだことから、わざと命綱を切ったのではないかなどと裁判にもかけられ歴史に大きく残ることとなった。初登頂の功績と悲劇のストーリーの両面をもつことから150年たった 今年 2015年7月14日は マッターホルンに感謝し、ゆっくりお休みしていただく日、そして 今までにマッターホルン登頂を目指し亡くなられた方々への追悼の日ということで 誰一人としてマッターホルンには登らない日 としたそうです。     ーMatterhornf:id:Jodel-nozomi:20150719002009p:plain

なお、切れてしまったザイールはツェルマットのマッターホルン博物館に展示され、亡くなった方々のお墓や石碑などもあるそうです。マッターホルンに行かれた際は少しばかりこのことを思い出し忍ぶ気持ちで眺めるとまた違った山に見えてくるかも知れません。

Ein guter Kamerad - Franzl Lang - YouTube フランツル・ラング -Franzl Lang-さんによる悲しいヨーデル Ein guter Kamerad の紹介です。このマッターホルンの悲劇をもとに作られたのかは定かではありませんが、同じように山で亡くなった友人を想った曲のようです。

_ ある日 親友と山に登った。しかし不運が起きた。誤って彼は足を滑らせ深い谷底へ…  なんとか彼を見つけたがもう彼は帰らぬ人であった。私はそこへエーデルワイスを飾った。あぁ最愛の友よ。私もいつか召される日がくるだろう。それまではずっと一緒だ  _